VRとは
コンピューターで作られた”仮想現実”を疑似体験できる技術です。
近年では、スマートフォン・ヘッドマウントディスプレイが広く流通し、様々な分野で普及しています。
服は『試着』、食べ物は『試食』、車は『試乗』。
どうして建物は『試建』しないのか?
沢田工務店なら、仮想現実で『試建』できます。
すべての人が設計図面を理解できる訳ではありません。
それなのにすべてのお客様と設計図面を使用して打ち合わせをしていました。
これからは設計図面に加えて、イメージモデルを使用します。
イメージモデルがあることで、目に見える情報量が増え、
より分かりやすく、より密度の濃い打ち合わせをすることができます。
従来とイメージモデルも使用した場合との
打ち合わせイメージの比較
打ち合わせイメージの比較


VRのメリット
設計図面はとても分かりにくい。寸法が書いてあっても、大きさなんてとてもイメージできない!
そんなときは建物を一度見てみませんか?”見る”ことでお客様と私たちの方向性を合わせることができます。
また建てる前に見れることで安心できます。
Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
要望があっても伝えにくい伝えられない、時間と手間がかかる、そもそも分からないので要望が出てこない。
イメージがあれば、心配はいりません。
気になる所や要望は、指を指して伝えるだけ。打ち合わせがスムーズになります。
活用事例
図面よりも多くの情報を持つイメージモデルは、
様々な場面で活用することができます。
-
モデルに色を割り当てることで
色の比較や検討がスムーズになります -
立体的に見ることができるため
空間の広さや雰囲気を確認できます -
目で見て分かる情報が多いため、
社内での検討もスムーズに行えます -
完成イメージを作成することができるため、
広告や社内の掲載に役立ちます