SDGsの実現に向けて...
SDGs（Sustainable Developmant Goals）
とは「誰一人取り残さない」
社会の実現を目指し、
2015年の国連サミットで採択された
「持続可能な開発目標」のことであり、
2030年までの国際目標です。
世界の国々が解決すべき課題に対する17の目標と
169のターゲットから構成されています。
この目標は政府のみに限らず民間企業や市民にも
問題を解決するべく目標の実現に向けて
行動することが求められています。
私たちエスティらいふグループの一員である
沢田工務店も持続可能な社会の実現に
向けて事業を展開していきます。
私たちが目指すSDGsのゴール
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質の高い教育をみんなに
地域のお客様への「資産活用セミナー」や「相続対策セミナー」を開催しています。
また中学生・高校生を対象に職場体験の受け入れを行なっています。
さらに社員が資格取得にトライできるように資格支援金制度を設けて社員が質の高い教育を受けやすいようにしています。 -
ジェンダー平等を
実現しよう性別に関係なく活躍できる職場環境づくりや採用、公正な人事考課による昇進昇格制度の実施に力を入れています。
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エネルギーをみんなに
そしてクリーンに本社の屋上や自社物件に屋上ソーラーを設置し社会貢献活動とし、クリーンエネルギーの普及に取り組んでいます。
営業車も電気自動車へ移行中です。 -
働きがいも経済成長も
現在は18歳から68歳まで幅広い雇用を実現しておりますが、今後希望者は70歳までの雇用を目指します。
また、有給休暇取得推奨日を設け有給取得率の上昇を目指し、健康経営の推進に勤めています。
取り組み事例
脱炭素社会への取組み
地球環境は、私たちの未来にとって重要な課題です。
エネルギー消費の削減と温室効果ガスの排出削減は、持続可能な社会の実現に不可欠です。
ZEB（ネット・ゼロ・エネルギー・ビル）は、この課題解決のための革新的なアプローチと考えます。
沢田工務店は社会的責任を果たすために、ZEB普及へ貢献していきます。
ZEBとは
Net Zero Energy Building（ネット・ゼロ・エネルギー・ビル）の略称です。
快適な室内環境を実現しながら、建物で消費するエネルギーを削減し、使用するエネルギーは自ら生産することにより、
正味のエネルギー消費をゼロにすることを目指した建物のことです。
ZEBプランナーとは
ZEBの実現・普及を行う事業者のことです。
建物のエネルギー消費を大幅に削減し、最終的にエネルギー収支をゼロにする建築物を設計・施工します。
沢田工務店は2024年度ZEBプランナーとして認定されました。
持続可能な建築設計と施工に関する専門知識を強化し、地球環境に優しい建物の提供に努めます。
弊社が提供するZEBのメリット
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長期的なコスト削減
エネルギー効率が高い建物は、長期的に見ると運用コストが大幅に削減されます。
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環境貢献
環境に配慮した建物を選ぶことで、地球環境保護に貢献できます。
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市場価値の向上
持続可能な建築物は、将来的な不動産価値の向上につながります。
ZEB実現・普及に向けた自社行動計画
目標2025年度に自社が受注する設計・コンサルティング業務のうち、ZEB割合を50％以上にします
- 顧客のニーズや要望を理解し、ZEB建築に対する期待や要求を把握します。
- ZEB建築に関する専門知識や技術を継続的に向上させるためのトレーニングプログラムを実施します。
- ウェブサイトを活用して、ZEB建築の特長や利点を強調し積極的に発信します。
- 顧客に対してZEB建築のメリットを説明して関係を構築し、信頼を築くために積極的にコミュニケーションを取ります。
- ZEB建築に関連する企業や団体とのパートナーシップを構築し、共同プロジェクトや情報交換の機会を設けます。
- 完成したZEB建築の品質を確保し、顧客満足度を高めるための品質管理体制を構築します。
- ZEB建築に関連する法規制やコンプライアンスについて常に最新の情報を把握し、遵守します。
