各分野の専門部署との
連携による提案力
専門的な知識を要するさまざまな部署がエスティらいふグループ内にございます。各部署・専門家との連携でオーナー様のお悩みを解決するための適切なご提案をいたします。
不動産再生事業は、稼働率の低い収益不動産やリニューアルを要する建物に新たな付加価値の創出に取り組むことで、社会から求められる高収益の不動産に再生し、地域に求められる建物に再構築します。
わたしたちは、日ごろから賃貸市場や借主のニーズを把握しているプロパティマネジメントや賃貸仲介部門のノウハウを活用することで、地域が求める、時代にマッチした賃貸物件を供給し、コストパフォーマンスを追求した改修工事を行います。
そして、地域に特化したリーシング力により早期満室稼働を実現し、マンションを生き返らせ、高付加価値に再生された不動産を社会へお返しすることで、地域の皆様、オーナー様、借主様の笑顔を生み出すことに努めています。
不動産のお悩みをお持ちではありませんか? お客様のパートナーとして大切な不動産を取り扱います。
半分以上の空室により収益が上がらなかった築30年のマンション。外装リフレッシュを行い満室となり、収益を改善しました。
武豊Aマンション
1987年 竣工
鉄筋コンクリート造
3階建て 全18戸
2018年5月 管理開始 空室10部屋
2019年5月 満室運営
不動産再生は大きな改修工事を行わなくても可能です。
現在の管理契約を見直しすること、また、お部屋の簡易リフォームで物件を再生する事ができるケースもあります。
2015年2月
他社と信上契約をしており、税金を差し引くと手残りがあまりありませんでした。
2016年2月
信上契約を解約し支出(リフォーム費用の見直し)を行うことにより、収益改善に成功しました。
2018年6月
管理を受けた時には9室中7室空室でした。お部屋もリフォームをしておらず、募集ができない状態でした。
2019年6月
オーナー様と費用を抑えたリフォームを考え、7室同時にリフォーム。3ヶ月で満室にしました。
弊社ではいくつも不動産再生をさせて頂いた経験があり、建設会社ならではノウハウがあります。
地域密着の建設会社ならではのご提案をさせて頂きます。
不動産事業をしていると、年間の利益額のわりに手元に現金が残っていないなど、帳簿上の利益と実際の利益との間にずれを感じることがあります。
帳簿上と実際が合わないのは、費用の計上時期が両者で異なることが主な原因です。特に大きく影響しているのが、賃貸用の建物などに適用される減価償却費、ローンの借入金の返済が主になります。
わたしたちは不動産再生だけではなく、オーナー様が所有する不動産全体のキャッシュフローの改善もお手伝いさせて頂いております。収支改善が見込める物件から優先的に見直しを行い、費用対効果が見込めない不動産は売却し整理をする事で大幅にキャッシュフローを改善する事は可能です。
SERVICE
『建ててからがスタート』の仕組み
手元にお金が残らない?
「マンション・アパート経営をしているけど手元にお金がない」 「毎月のやりくりが厳しい」
こういった声をお聞きすることがあります。
稼働率が悪い収益不動産、どこから着手したら良いのか分からない大規模修繕、心当たりはございますか?