土地の「向き不向き」を
見極めて
最適を考えます。
テナントと一言でいっても事業者の種類、業態はさまざまです。
どんな活用方法が土地オーナー様にとって将来一番効果的かを考え、
幹線道路沿い、新規都市開発地域など 地域環境を考慮しながら
その地域のニーズに応えられるような「最適で効果的なご利用方法」をご提案します。
工場、倉庫などの企業用地、クリニックの医療用地、商業用地、賃貸マンションなどの自己活用用地など施設や活用方法は幅広いため、様々な選択肢があります。
相関図とご契約までの流れ
土地オーナー様もしくは事業者様よりテナント誘致・出店についてのご相談をいただいたら…
01.土地の大きさ、建物面積、その他ご要望などのヒアリングを行います。
02.条件に合う事業者もしくは土地をお探しいたします。
03.見つかり次第、土地オーナー様ならびに事業者様にご提案。出店に関して諸条件をまとめます。(建物配置、資金計画、契約関係)
04.条件の合意確認の上、契約を締結します。
05.設計・施工工事を行い、完成後お引き渡しいたします。
完成後も一貫した体制でオーナー様をトータルサポートいたします。
土地の活用方法
定期借地方式
特徴:初期投資を抑えられる
事業者様側が土地を借り受け、事業者様側が建物を建設する方式で初期投資を抑えることが可能です。最長10年以上50年未満(事業用)の契約で、契約満了時には、事業者側が建物を取り壊し、更地にして地主様に返還します。
売買・土地貸借投資方式
特徴:売却することで運営負担がない
土地を売却したいオーナー様に、土地を買いたい事業者をご紹介します。また、投資家が土地を借りて事業者に需要のある建物を建設し貸し出すケースもあります。
自己活用
特徴:自身の土地の付加価値が向上する
賃貸マンションや事業者が要望した建物などを自己資金、自己所有で建て経営します。安定した収入や節税対策が見込めます。また、付加価値が向上し所有継続や売却といった将来性を高めます。
リースバック方式
特徴:自己負担軽減
事業者側が「建設協力金」という形で建築費を一部又は全額土地オーナー様側に無利息で融資し、この資金で自己所有の建物を建てる手法。融資された資金は毎月の建物賃料と相殺する形で事業者側に返済します。