管理を変えた東海市のI親子オーナー様【オーナー様の声】
弊社に管理を変えていただいた東海市のI親子オーナー様 （お父様80代・ご子息様60代）にインタビューをさせていただきました。
もともとお父様が不動産経営をされていましたが、ご年齢のこと、またご子息様のお仕事が落ち着かれたことから、事業継承を始められました。
不動産経営をはじめたキッカケは？
小栁
お父様 「もともと農業をやっていたけれど、息子が継がないことが決まったので、将来のことを考えて始めました。相続税対策というより、息子が苦労しないようにという気持ちでしたね」
オーナー様
不動産経営を長年続ける中で大変だったことは？
小栁
お父様 「全部初めてのことだったから、最初は大変だった。大きなトラブルは今までないけど、火事にならないかとか、そんな不安もありました。なので神社へのお参りはかかさなかったです」
オーナー様
これからの不動産経営で不安に思うことは？
小栁
ご子息様 「一番は空室をどうしていくかです。これから少子高齢化や都心への人口集中で地方は空き家や空室が増えていくので心配はありますね」
オーナー様
弊社の管理で安心いただいていることはありますか？
小栁
ご子息様 「連絡、説明をしっかりしてくれるところ。前の管理はサブリースでこちらが分からないことが多く、経費もハッキリしていなかったので、オーナーとして不安でした。今はこちらが分かるように説明してくれるし、すぐに連絡をくれるので安心しています。」
オーナー様
これから弊社に期待することはありますか？
小栁
ご子息様 「今は満足していますが、強いて言うなら非常時の時…たとえば地震などの災害時にどんな対応をしてくれるのか。入居者の方のためにも何かできることがあるといいなと思います。」
オーナー様
お話の最後に、お父様から「こちらも協力していかないとね。お互いちょっとした気遣いがないと」というお言葉を頂戴し、こちらが管理させていただいているところお気遣いいただいて頭の下がる思いでした。いつも笑顔で迎えてくださる情の深いお父様と、真剣にお話を聞いてくださるご子息様の信頼と期待に応えるためにも、今後も末長くお付き合いできるよう努力いたします。
